こんにちわ、まさとです。
今回は、『シャドウバン』について
実際に体験したので、シェアしておきます。
今回は実体験から、この記事を読んだ人には同じことはならないようにって思ってシェアしています。
インスタ運用の参考になると思うので
是非、目を通してみてね!
インスタで「シャドウバンを実際にくらった!?」って話
ここで一つ質問!
『シャドウバン』って単語を知っていますか?
シャドバなんて呼び方もされていたりするんだよね。
ちなみに、自分は今回の出来事で初めて知りました。
なので、まずはシャドウバンって単語を始めて知った人に簡単に説明しておくね!
【シャドーバンとは】
ソーシャルメディアの運営側が悪質なユーザーのアカウントの投稿をタイムライン等に表示させないように設定して(公の目に触れないようにして)半ばアカウント凍結(ban)に近い状態にする措置のことである。
ソーシャルメディア上の悪質なユーザーに対する一般的なペナルティはアカウント凍結である。アカウントが凍結されれば本人もフォロワーもそれと気づく。シャドーバンの場合、当該アカウントから投稿は従来どおり行えるため本人はシャドーバンに気づきにくく、フォロワーもアカウントが非表示の措置を食らっているのか、単に投稿が滞っているだけなのか、見極めがたい。特定のハッシュタグの検索結果からは排除されることになる。
シャドーバンはInstagramやTwitterなどで行われることがある。どのようなアカウントがシャドーバンの対象になるかは一概に言うことはできないが、公序良俗に半する投稿や振る舞い、ボットを使った人海戦術といった「ソーシャルメディアの本分を逸脱するような行為」がおおむね対象になるといえる。
引用:Webilio辞書
要するに、アカウントは動かせるけど
SNS側で規制をかける動きってことだね!
シャドウバンになった理由は?
ここからが本題!
今回シャドウバンを実際に受けてしまったわけで・・・。
ちなみに自分のインスタのアカウントは
・フォロワーを買ったことは一度もなし。
・botや、自動ツールなども一切使っていない。
普通にアカウント運用をコツコツしてきたわけ。
だから、「え!?なんで!?」
ってのが正直なところで、めちゃビックリしたんだよね。
ただ、ひとつ思い当たるものがちょうど今朝あって
それは
どんな投稿だったかって言うと
カフェのテラスで撮った自分の映った写真に
「子 ゴリラ 降臨」って文字入れて投稿してたんだけど
これがアウトだったみたい・・・。
理由は「差別的な表現」の可能性があるため。
いやー、これは完全に自分のミス。
自分はその気はなくても、社会的にその可能性がある表現だったってことだから、大いに反省です。
このひとつのストーリー投稿が、シャドウバンの原因でした。
なぜ、シャドウバンに気が付いたか
なんで気が付いたのかっていうと
今日だけ急に、投稿したものがまーったく数字が伸びなかったんだよね。
投稿した後の動きを分析していたりするから
「あれ??なんか動きおかしいぞ?」
って思ったわけ。
最近フォロワーが増加傾向にあった理由が
『発見タブ』に載っていたからだったんだけど
この部分が、うんともすんとも言っていない。数字が全く変動していなかった。
「あれ?なんか変だぞ・・・?」って思って
過去の投稿とかもチェックしてみたら
すべての投稿の『ハッシュタグ』『人気投稿』から
「自分の投稿が無くなってるー!!」
「えー--!!!なんだこれー!!」
それで調べてみたら、その正体が『シャドウバン』だったんだよね。
まーインスタグラム側は「そんなものはありません」ってなってるんだけど
一気にすべての投稿の表示が動くなんて、普通に考えたらあり得ない。
インスタ側も、有害な投稿とかをなくすための動きはきちんとしているだろうから
ちゃんと存在しているってのが今回の件で分かりました。
インスタグラム側がきちんと管理されているってことだから
「さすが!!」とも思いながら
ちょっとショックを受けた瞬間でした(笑)
シャドウバンは解除されるのか?
解除に関しては正確な情報はないんだけど。
インスタのAIが、このアカウントは
・機械が動かしているものではない。
・有害な影響を与えるアカウントではない。
と判断するかどうかが大切みたいで
・ログアウトして2日間完全放置すること。
・2週間ほど普通に運用していれば自然と解除される。
なんていろいろな情報があったから、正直まだ不明なんだよね。
せっかくなので、実際のところどうなのか検証してみようと思います!
普通に運用しながら、どんな動きをとるのか確認してみます。
しばらくはアカウントが伸びないだろうし
この機会に、色々運用に関しても見直してみようかなっ!
シャドウバンを受けて分かったこと
・インスタは「有害な情報の可能性」があるものは排除する仕組みがきちんとある。
・発信するときの投稿には、ちゃんと注意を払う事。
今回の件で分かったのは、この2点に尽きるわけ!
運営側はユーザーに悪影響を与えないように、きっちり管理されていて「さすがっ!」
自分ではそのつもりはなくても、表現には細心の注意を払う事!「自分が悪いっ!」
今後の自分の発信にも、ちゃんと気をつけないといけないってことを
再確認させてもらう出来事になりました。
この記事を読んでくれたあなたも、気を付けて発信をしてね!
その気がなくても、「その表現はアウトー!」ってものが色々あるようなので
インスタに限らずソーシャルメディアは
「多くの人の目に触れる可能性がある」
という事を自覚したうえで、楽しく使っていこうね!
せっかくなので、状況報告する記事をつくったので
ぜ目を通してみてね!
ってことで、今回はおわりっ!!
以上、インスタで「シャドウバンを実際にくらった!?」って話
でした。
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