「経済格差」以上に、開いている差があるとつくづく実感するって話。

こんにちわ、まさです。

今回は少し真面目な話!しかも30代になったからこそ

理解出来てきた部分の話をシェアしようと思います。

今回のテーマは

 

「経済格差」以上に、開いている差がある

ってお話です。

 

まーこれはあくまで個人的な考えなので

「こういう考え方もあるんだな!」って感じで読んでください

ただ、わたしよりも下の世代(10代・20代)の人にとっては

結構タメになる話だと思います。

 

それでは早速、本題へ!

「経済格差」以上に、開いている差があるとつくづく実感するって話。

「経済格差」以上に、開いている『差』

この差って・・・なんだと思う?

んー。なんだろう。

やっぱり「情報」かなー?話題になってたし。

でも。個人的にはモテる人とモテない人の差が・・・。

「経験」って部分もかなり差がある気がするんだよね・・・。

でもこれは経済力とつながっちゃってるか。

「経済格差」より開いている差は「〇〇」

さて、ここで一旦シンキングタイム。

この記事を読んでくれているあなたにも、考えてもらいたい部分です。

経済格差より開いている差は「〇〇」

この「〇〇」に入るモノは何でしょう?

この先を読む前に、すこーし考えてみてください。

「はい!考えてみましたか?」

わたしのコタエは
・・・「好奇心」

これです!

 

30代になって、同世代の人と話をすると

ホントにこの差を実感します。

 

あなたの周りにもいませんか?

「え・・・めんどくさい。」

とかすぐ言っちゃう人・・・。

 

これ、10代・20代で口癖になっている人はホントに要注意ですよ。

30代で「めんどくさーい」とか言っていたら相手にしてもらえなくなりますよ?

二度とその人のところには「情報」や「いい話」っていうのは回ってこなくなりますから。

 

わたしですら、「面倒くさい」って言葉をすぐ使う人とは

極力、関わらないようにしてますからね。

 

ちなみにこれは持論ですが

「好奇心の差=経験の差=経済的ゆとりの差=幸福度の差」

って感じで、すべて繋がっていると思います。

 

要するに、もしあなたが

「今、楽しいですか!?」

と聞かれたときに、言葉に詰まってしまうようであれば

特段の事情がない限りは、「好奇心」が最近欠如していないか・・・チェックしてみてください。

 

あなたは最近、

「新しい事に挑戦しましたか?」

「新しい経験をしましたか?」

「新しい出会いがありましたか?」

なぜ「好奇心」に差がついていくのか

好奇心に差がつくのは、「気持ちの持ちよう!」

なーんて言ったらそこで話は終わってしまいますね・・・(笑)

冗談はさておき、これも私の持論ですが

各世代において以下の特徴があると思います。

10
⇒何事も新しい出来事のため、いやでも発見や出会いがある。「何でもできる!」と、まだ思えている。

20代前半
⇒「平凡」という言葉に異様な恐怖を感じ、少しでも他者より「秀でていたい」という欲求が高まる。
(就職活動などもあって、「他人とは違う自分」をつくらないといけない事も理由かもしれません。)

20代中盤から後半
⇒9割以上の人が、自分は「平凡だ」という現実と直面する。この挫折感が大きなターニングポイントに。

30代前半
⇒自分がそこまでやって来た事に依存をし始める。(※これをプライドと勘違いしている人が多い気がします)
そして、変化することに恐怖を感じ始めるのも30代に顕著な部分です。家族など守るモノを得る時期でもあるので尚更かな?

※大多数はこうだという事であって、一部の当てはまらない人たちもいますよ?しかも、SNSが普及したことでその一部の人たちの情報をすぐ見えてしまうから、焦っちゃう人も多いと思います。

 

ここでハッキリさせておきますが、
あなたが良く目にしている、あの有名な人たちは

「まじで、超ごく一部の人たち」

という事を・・・忘れないでくださいね!

 

世の中のほとんどの人は、わたしも含めて「平凡」ですからね?

 

平凡って悪いイメージを植え付けられすぎていますが、悪い事ではないと最近ようやく思えてきました。

あ!ここに関して話をすると、かなり長くなってしまうなので・・・また別記事を用意します!

「平凡な自分」と出逢った、そのあとが問題。

さて、20代で大半の人が自分は平凡であるという事実と向き合う事になります。

 

そして、その平凡な自分を受け入れるか、拒絶するか。

ここが「ターニングポイントかな?」

って思います。

 

ちなみに

「受け入れるの」と「あきらめる」は全く違いますからね?

平凡な自分を「受け入れる」

そのうえで、自分には何ができるかを考えながら、常に興味が湧きそうなものにアンテナを張っておく。

「そんな事、やる意味ある??」

みたいなものが、実は凄い変化を起こしてくれたりします。

 

わたしの場合はそれがSNSでした。

20代はまったく興味のなかったSNS。

 

それが今では、

インスタのフォロワーが2万人。

TikTokも4000人を越えそうな状況。

 

さらに、SNSきっかけで、お店のSNSサポートの仕事に繋がったりもしています。

もちろん新しい友人は、毎日増えています。

 

客観的にみても、かなりの変化をしていると思うんですよね。

 

20代の頃に、「いまの自分を想像していたか??」と言われたら

まったく!!!

 

ほんと、今の現状を過去の自分がみたら驚くでしょうね。

それも、はじめは小さな「好奇心」から。

 

自分よりも下の世代が関心を持っているものに、自分も触れておかないと『ただの老害』になりそうだなぁ。

ってところから手探りでスタートしたのがキッカケです。

 

好奇心さえ失わなければ

経済的なものは意外と後からついてきますし

 

新しいものに取り組むことで、新しい人との出会いも増えます。

 

さらに毎日に少しの刺激が出来るので、充実感も増えるし、ストレスも減る。

 

要するに

「好奇心」があれば30代までについた差も縮めたり、ひっくり返すことも出来る。

これは自分が30代になって、周りを見渡しての実感値です。

好奇心があればなんとかなる!

40代、50代になっても、常に好奇心を持って日々過ごせるオッチャンになりたいなー!

 

さて、

「あなたは今何歳ですか??」

 

『好奇心』失ってないですか??

 

もしわたしより若いなら

うまく行くかなんて野暮な事は考えず。

「楽しそう!」「面白そう!」

って感情が湧いたら、まずは取り組んでみるといいと思いますよ。

 

もしわたしより年上の世代なら、なにか新しい事に一歩踏み出してみてはどうでしょうか?

 

好奇心さえあれば、なんとかなるもんです!

わたしがそうなので、これは言い切ります。

 

 

ということで、今回はここまで!!

好奇心を大切に!

 

 

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