信頼を得たければ、まずはレスポンスの早さが大切って話

こんにちわ、まさとです。

今回は「信頼を得る方法」について
わたしが20代の頃に教えてもらい、大切にしている一つをシェアします。

今回のお話は、わたし自身が最近痛感しているもの。

有難い事に、SNS運用を複数の店舗様から任せていただけるようになりました。

 

この3か月で、想像もしていなかったペースで依頼をいただき

驚きのさなかなわけですが。

 

そこまでフォロワーが多いわけでも、運用の実績があるわけでもない。

そんな自分が、

「なんでこの状況をつくれたんだろう??」

と考えたときに、出てきたキーワードが

・・・「信頼」と「レスのスピード」

信頼を得たければ、まずはレスポンスの早さが大切って話

これは仕事でも、人間関係でも同じですが
基本的に物事は『約束事』、要するに『信頼関係』の上で成り立っていますよね。

 

この『信頼関係』と言うのは、難しい概念のひとつではありますが

誰もが実践できる信頼関係の構築方法をシェアしておきます。

 

あ!いつものごとく、あくまで参考のひとつにしてくださいね。

ちなみに私も20代の頃に、お世話になった方から学んだことです。

 

結論から言うと

「連絡には、自分の出来る最速でレスポンスを返せ」

これです!!

レスポンスの速さがなぜ信頼につながるのか

まず大前提。

「レスポンスが遅い」というのは、人間関係においても仕事においても

得は一切ありません!!

 

これは言われなくても誰もが理解している部分だと思います。

 

ただ、この逆。

「レスポンスが早いだけで、信頼を得る可能性がある」

これを理解している人が実は少ないんですよね。

 

LINEの既読して放置する癖のある人・・・要注意ですよー。

レスポンスが遅いと言う事は

「相手の時間を奪っている」という事だと、どれだけ理解できていますか?

人間で『唯一』平等なのは・・・時間です。

生まれて死ぬ。

この間の時間だけは、誰もが平等です。

 

この時間を奪うという事は、相手の命を削っていると言っても過言ではありません。

大袈裟に聞こえるかもしれませんが、わたしは実際にそう思っていますし

関わらせていただく経営者の方や、仕事の出来る人に限って

レスの速度は圧倒的に早いです。

 

なので「暗黙の了解」

言わずとも理解している共通認識だと思います。

 

レスポンスが早ければ

「相手の時間を奪わない人」ということになります。

 

自分の「命・時間を奪う人」を信頼できますか?

答えは

「NO!!」

この一択ですよね。

多少のミスがあったとしても、レスが早ければ信頼関係は崩れない。

ここも意外と理解していない人が多いと思います。

実際わたしも、今の30代になってやっと理解してきた部分です。

 

なぜ、レスポンスが早ければ多少のミスしても大丈夫なのでしょうか?

 

結論は

「レスさえあれば、対策を受てるから」

というのが理由です。

 

あなたが相手にしている人は友人であれ、仕事関係の人であれ

その人なりのスケジュールや都合というものがあり、そこに向かって行動しています。

【例】

自分がイベントをやるとなった時、イベントの参加募集をします。

レスポンスさえあれば、その人が参加不参加なのかが分かります。

さらに来れなかったとしても、他の人を募集するという「対策・対応」も主催側はすることができます。

 

ただ、レスポンスがないと

その人がどうしようとしているのか分からず、動くに動けないということが起きます。

 

少しわかりにくいですか?

もう少し身近なことで例えると

 

あなたが友人とご飯を行く予定を立てようとしています。

そこでスケジュールを決めようとしたときに、「いつなら行けるのか」「いつは行けないのか」

このレスがあれば、すぐにスケジュール調整をするという段階に進めますよね?

 

この連絡がないと・・・「どうすんねーん!!」

ってイライラしちゃったりしますよね。

 

はい。

些細なことかもしれませんが

「即レスを返す」って人間関係・信頼関係において大切です。

この人間関係の延長線上に仕事です。

 

くどくなりますが

信頼を築く上で、誰もが出来る方法は・・・「即レスをする!!」

とはいえ、わたし自身もまだまだ出来ていない事もあります。

今日も、指摘してもらったばかりです!(笑)

 

なので、完璧とまではいかなくても

記憶の片隅に入れておくといいと思います!(自身への戒めも込めて!!)

 

以上、今回はここまで!

それはまた次回ー♩

コメント

タイトルとURLをコピーしました