【インスタ】アカウントの名前には、実は戦略があるって話。

こんにちわ、まさとです。(masato.m0111
現在インスタをメインにSNSを運用しフォローしてくれる方が1.9万人になりました。

 

そんな私が、

10万人を目標に、そこに至る過程を発信していくシリーズ

今回でVol.5になります。

現在SNS運用を頑張っている人に、少しでもお役に立つと嬉しいです。

今回のテーマは
『アカウントの名前には、実は戦略がある』
って話です。

正直、この話をするかは迷いましたが
このブログを見てくれているあなたにだけは、ちゃんと知っておいてもらおうと思ったので話します。

SNSの発信している人の中でも、8割以上の人は理解していない部分をこれからお伝えします。
今回の記事は、きっとあなたの役にも立つと思います。

アカウントの名前には、実は戦略がある

わたしが運用しているインスタのアカウント名は『まさレポ』です。
この名前は
ちゃんと考え、理論があったうえで付けているんです。
この事は、わたしの近い友人にも教えていないですが。

どんな戦略を取っているかというと、
簡単に言えば、人間の心理を利用しています。
とくに、『行動心理学』『行動経済学』を利用しています。

ネタばらし・・・しちゃいますね。

人間は発音しやすい言葉や名前に対して愛着を抱きやすい。

これをぜひ覚えておいてください。

社会科学者の
「アダム・オルター」と「ダニエル・オッペンハイマー」
の2人が提唱した理論です。

簡単に言ってしまえば
・読みやすい
・言いやすい
・馴染みがある
・簡単である

上記のような言葉や名前の方が『印象に残りやすく』『好印象を持つ』というものです。

具体例

世の中で流行したものや有名なもので例えを出してみます。
(ゲーム)・ポケモン、ドラクエ、モンハン
(企業)・アマゾン、アップル、メルカリ、食べログ、ぐるなび
挙げだすと、きりが無いですが
ここに挙げた共通点は分かりますでしょうか。

そう・・・4文字なんです。

最近は3文字も増えてきているようですが(スタバ、マック、ケンタ etc)
かなり多くの名前が、意図されたかのような文字数で略されています。

わたしたちは、これらの企業や名前をメディアから見聞きすることで、自然と3・4文字の言葉や名前に親しみを持っています。

これはもう無意識です。

この無意識にアプローチするために、
「まさレポ」という名前を使っています。そう・・・4文字です。

【参考文献】
私の話だけでは信じがたいかもしれないので、以下の書籍を参考にしてみてください。

 

みんなが気付かない部分も意識する

些細な部分ですが、意外と大切だと思っている部分なので今回紹介しました。

名前の文字数まで気を使っている人は、インスタを使っている人の中でごくわずかだと思います。

名前だけでアカウントが伸びるとは言いませんが
今回お伝えした部分を意識してみるだけでも、伸びているアカウントの分析をする時に役に立ちますよ。

神は細部に宿る

ぜひ、アカウントの名前も意識してチェックしてみてください!

 

今回はここまで!

1万人に到達するまでのロードマップは
以下のブログ記事にまとめてありますので、参考までに。
(※随時記事内容に修正在り)

読んでくれてありがとうございます。

以上、【インスタ】アカウントの名前には、実は戦略があるって話。

でした!

See You!!

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