【大人になるほど忘れる感覚】『五感』を取り戻した生活ってどんなだろ?

まさ
まさ

「五感を使いきれてないなー」

なんてことを、ふと思った今日この頃。

『大人になると忘れちゃう感覚ってないですか?』

こんにちわ。まさとです。

 

最近の話ですが、「あれ?実は五感を使えてないんじゃね?」

なんて思うタイミングがありました。

 

「いや。それどんなタイミング!?」

 

「明治神宮を散歩しているタイミング!」です(笑)

 

浅いようで、実は深い話なんじゃない?

って内容を今日は書いてみようかと思います。

大人になるほど忘れる感覚

少し考えてみてください。

大人になるほど、『どんどん変わっている(忘れてしまっている)感覚』ってないですか?

 

たとえば

・子どもの頃は、時間がゆっくり流れたのに、大人になってから時間の過ぎる体感速度が違う。

・子どもの頃は、新しく「見るもの」や「聞くもの」に好奇心わくわく!大人になるとなぜか無関心。

みたいな。

 

色々な要因はあると思いますが、その中のひとつの要因は

「大人になってから、五感をちゃんと使ってないからなんじゃない?」

って思ったわけです。(「大人って何歳から?」という話はいったんなしにしましょう!笑)

 

『使っていない』というより

『忘れてしまっている』ってほうがしっくりくるかもしれません。

 

ぼくは、明治神宮によく散歩に行きます。

行ったことある人は分かると思うんですが、神宮内が森のようになっていて

都心にあることを忘れるくらい自然が多い場所!

 

森林浴するのにめちゃくちゃいんです!

しかもこんな感じの場所があって

日向ぼっこにも最高!!(笑)

 

家族連れでピクニックをしていたりするので

子どもたちがはしゃいでいて、凄く平和な場所です。

 

その光景を見ていて、なぜ今のタイミングだったのかはわかりませんが発見したことがありました。

 

子どもたちは

・すぐに気になったものに触る。

・すぐに匂いを嗅ごうとする。

・すぐに口に入れようとする。

 

当たり前のシーンとして今までは見逃していましたが

少し見方を変えると

・すぐに触覚を使う。

・すぐに嗅覚を使う。

・すぐに味覚を使く。

 

そうなんです。

五感をフル活用しているんです。

五感を閉ざしていませんか?

『転がっている石の感触、ひんやりとした冷たさを思い出せますか?』

『木の幹の感触、葉っぱの匂いを思い出せますか?』

 

きっと・・・子どもの頃に感じた記憶をたどりませんでしたか?

ぼくは、パッと思い出す事すらできなかったです・・・(笑)

 

普段から、感覚を閉ざしてしまっているってことに気づかされちゃいました。

 

沢山のモノに触れて、聞いて、嗅いで、口に入れてきたはずなのに

なぜか印象に残す事が出来ていない。思い出すことも出来ない。

 

もう完全に五感を使えてないわけです。

 

子どもに「最近どんなことがあったー?」って質問をしてみてください。

「昨日触った〇〇がプニプニしてた!」「今日嗅いだ〇〇がくさかったー!」みたいな

体感した話が、沢山出てくると思います。

 

子どもは感性全開で生きてるってことですよね。

でも、大人だって意識をすれば同じことはできるはずなんですよね。

子どもの感性+アップデート

みんな子ども時代を経験しています。

それであれば、子どもの感覚にプラスαをしていくことができるはず!!

 

「五感をフルに使う」という事を

もう一度意識してみることが重要なんじゃないかなって思います。

・道に転がっている石を拾って触ってみる。

・身の回りにあるモノの匂いを嗅いでみる。

・食べたことないものを食べてみる。

こういう小さな事からであれば出来るはず!

 

まあ、匂いを嗅いでいるのを他人に見られたら少し恥ずかしいですけどね(笑)

でも、「恥をかいてでもやってみる価値はあるんじゃないかな?」って思うので

 

さっそく、自分のPCの匂いを僕はこの文章を書きながら嗅いでみましたよ!(無臭でした・・・笑)

 

でもなんか少しワクワクしました!

この感覚はとても新鮮なので続けてみようと思います。

 

あなたも是非、五感をフル動員した生活をしてみましょう!(笑)

今回はここまで!

 

以上、【大人になるほど忘れる感覚】『五感』を取り戻した生活ってどんなだろ?

でした。

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