大学生活を振り返ってみて思う事!【あの頃があったから今がある】

まさ
まさ

大学生活は、最高の思い出。

いま、大学生活を送れない人が多いので

自分の学生生活を思い返してみました。

大学生活を振り返ってみて思う事!

ここまでの30数年の人生の中で

大学の4年間の生活っていうのは、「自分にとって最高の思い出だったと思う。」

 

だからこそ、今コロナの影響で

大学生活が送れていないあなたに伝えたい。

 

やっとの思いで入学をした大学の人は多いだろう。

いまのあなたは沢山我慢をしている事だろう。

 

「何で私たちがこんな目に合うんだろう・・・」

「なんで周りは動き出しているのに、わたしのところは動かないんだろう・・・」

「描いていた大学生活が送れるときは来るんだろうか・・・」

  • 怒り
  • 焦り
  • 不安

色々な感情を抱えていると思う。

 

だからこそ分かっておいて欲しいことがある。

まだ時間はかかるのかもしれない。

キャンパスライフが過ごせるタイミングは不明かもしれない。

 

でも、もし大学がOKを出し

キャンパスライフが始まったとしたら・・・。

 

ここまで抱えた感情を持っている仲間が集う。

共有できる「思い」の部分は、

わたしが大学生活を送った時とは比べ物にならないくらいあなたは多い。

  • 沢山の仲間が出来るだろう。
  • 沢山の思い出が出来るだろう。
  • 沢山の知識に出会えるだろう。
  • 沢山の経験が出来るだろう。

 

わたし自身が大学生活で得れたものを残しておこうと思う。

少しでも明るい未来をイメージする助力が出来たらと思う。

大学生活で得た、大きな4つのモノ

  1. 自由な生活
  2. 価値観の合う仲間
  3. 多種多様な価値観
  4. 自主的に学ぶという事の重要性を学べる

 

1.自由な生活

大学は高校までとは違い

自分で履修する科目を選択していくことが出来る。

要するに自分で一日のスケジュールを組んでいくことが出来るという事だ。

 

さらに、出席してもしなくても

誰が怒るわけでもない。

大学は義務教育ではないから、自分が学びたいから講義に出るといったスタンスだ。

 

これは、高校生活までの感覚とは全く違う。

学生生活で自由という感覚を味わえるのは大学くらいだろう。

 

一部の科目は必修科目があるため

興味がないモノもあるかもしれないが、

それはそれでメリハリがついていいモノだと思える時が来る。

 

2.価値観の合う仲間

高校生活までは

  • たまたまクラスが一緒
  • たまたま部活が一緒

といったように、

受動的な要因によって知り合い、交友関係を深めていく場合が多い。

 

ただ、大学は全く別物だ。(附属などのエスカレータで大学に入っていなければ)

周りはほとんど知らない人たちだ。

しかも日本中から集まった人に囲まれる。

 

最初は一人から始まるだろう。

自分から友人をつくりに行く必要がある。

 

そんなときに、

あなたが仲良くなっていく人たちは、本当に価値観の合う仲間たちになる。

 

価値観と合う人間と、深い関係を築いていける場所。

それが大学だ。

 

わたし自身、4年間「いつものメンバー」というのがいて

本当に深い関係を築けた。

 

そして何より、日本全国の友人が出来ることで

新しい価値観や情報が沢山手に入る。

 

中学や高校の友人達も素敵だが

大学で出会う友人は、全く別物だと思う。

 

ぜひこれから出会う仲間たちと、最高の思い出をつくって欲しい。

必ずあなたと波長の合う出会いが待っている。

3.多種多様な価値観

これは先ほどの章でも述べた部分ではあるが

全国から人が集まる

 

高校まではある程度生活圏の範囲は一緒である。

 

大学は、全く違う地域から集まるため「方言」があったり、

その「地域の常識」や「生活習慣」があって

自分の中にあった常識が、どんどん壊れていく経験をすることが出来る。

 

わたしが一緒にいたメンバーは全員地域が違った。

・東京(わたし)

・埼玉

・千葉

・栃木

・福島

・福岡

・徳島

・山口

・北海道

・沖縄

今思い返すとよく仲良くなれたなー!!と思うくらい

本当にバラバラだった(笑)

 

でもそのおかげで、それぞれの文化や習慣も知ることが出来たし

社会人になってから、全国に仲間がいるのは本当に心強い。

4.自主的に学ぶという事の重要性を学べる

大学生活では

『自分が学びたければ学べる。』

『遊びたければ遊べる。』

 

沢山の選択肢の中から、自分で選んで行動するという感覚を身につけることが出来る。

そのなかで、全ての結果は自分の責任の下で決まってくる。

 

単位を落とせば、来年は下の学年の人と一緒に受けることになるだろうし

留年する事だって、大いにあり得る。

 

でも、あえて留年をして海外に行く人間がいたり

大学に通いながら自分でビジネスをしているような人もいる。

 

本当に自分が動いたら動いた分形になるのが大学生活だ。

 

「有意義にするのも無駄にするのもあなた次第」

 

ぜひ有意義な大学生活にして欲しいと願っている。

すべては自分の選択と自主性で決まってくることを自覚しておいて欲しい。

まとめ

最後にもう一度伝えておくが

わたしにとって大学生活は

「最高の仲間、最高の経験、最高の思い出」をくれた場所だ。

 

今は我慢する状況かもしれないが

必ずキャンパスライフを過ごせる時期がやってくる。

 

あなたの今の状況があったからこそ

「最高の大学生活になった!!」と

卒業するころには言えることは間違いない。

 

もう少しの辛抱だ。

辛抱した分あなたが味わえるものは最高のものになるだろう。

 

以上、大学生活を振り返ってみて思う事!【あの頃があったから今がある】

でした。

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