今回は、インスタのフォロワーが伸びだした時に、
「多くの人が陥りがちな罠」に関して
実体験をもとに紹介します。
ちなみに、わたし自身がこの罠にハマってしまい、『1か月』ほど時間を無駄にしました。
インスタを頑張っている人は、ぜひ最後まで目を通してもらって
参考にしてもらえればと思います。
【インスタ】フォロワーが伸びだした時に、陥りやすい罠って話
最初に結論から。
フォロワーが伸びだした時に陥りやすい罠・・・
それは、
これは、なってみないと分からない部分ではあるんですが
ほぼ9割くらいの人は、この罠にハマると思います。
インスタって、ある程度伸びだすと、
急にフォロワーが増えるタイミングが出てきます。
何を投稿しても、フォローしてくれる人がドンドン増える状態。
これは依然、別の記事でも紹介しましたが『フィーバータイム』と呼んでいる状態です。
『フィーバータイム』の時は、本当に何をしても、うまく物事が進んじゃいます。
なんてことのない、日常風景のストーリーズを上げても、フォロワーが増え。
力をそこまで入れない、言ってしまえば「質の低い投稿」をしても。フォロワーが増えます。
だからこそ「もっと伸ばしたい！！」という気持ちが
自然と先走って、色々なことを試したくなる時期です。
はい！もし今がその状態のあなた・・・。気持ちは分かります。
でも、少し待ってください。
この『フィーバータイム』の時に
個人的に、絶対にオススメしない行動があります。
それは、最初にお伝えしましたが
「欲を出して現状のスタイルを変化させたり、変更を加えすぎる事」
「フォロワーが伸びている時は、下手に変更を加えない方がいい。」
これが今回の結論になります。
なぜ変化・変更を加えてはいけないか
これが答えです。
伸びている時に多くの変更を加えてしまうと
あとで痛い目を見ることになります。
はい・・・。
実際、痛い目に遭いました・・・。
欲を出して、変更を加え過ぎました。
どんな変更を加えたのかと言うと
・固定していた投稿をすべて変えた。
・投稿頻度を落としてみた。
・投稿の1枚目のデザインを変更してみた。
この3点です。
まー、要するに
インスタ運用に関しての、大部分に変更を加えたってことです。
そして何が起きたか…。
いきなり、投稿をしても全く見られない状況に・・・。
「おかしいな？」って気が付いた頃には、すでに時遅し。
もう、フォローされることが激減し、フィーバー状態が消えていました。
アカウントの伸びが、完全にストップしたってことです。
最初は一度くらったシャドウバンの状態に似ていたので、
また受けたのかと思いましたが・・・違いました。
なんで違うと分かったかって？
『人気欄』に投稿が載っていたり、『ハッシュタグ』もきちんと反映していたので
シャドウバンではないことが確認できたわけです。
単純に投稿が、リーチしていない。
多くの人に届いていない状態になりました。
そりゃ、人に見られていなければアカウントが伸びるはずもありません。
しかも、その状態が『1か月』続きました・・・。
いやー、伸びていた時期だっただけに、急に伸びがストップして
フォロワーが増えるどころか、どんどん減っていくという状態は
精神的にマジで良くありません！よくメゲずに堪えたなーって思います（笑）
この1か月は、めちゃくちゃ悪戦苦闘して大変だったんです。実は。
まー、自分をフォローしてくれている人には、そんな風には見えなかったと思いますが。
みせなかったと言った方が、正しい表現かもしれませんが！
せっかくなので、実際のデータがコチラ。
やばくないですか？
1日150人くらい増加していたものが、急下降。
そこから、ずーっと浮上してこないんですよ？
仮想通貨の値動きみたいな落ち方です・・・。
考えられる要因
「正直、今の自分ではわかりません！！」
はい、すいません。
・テイストが変わると、フォロワーが求めていたものと違ってくるから
・インスタのアルゴリズム
みたいなことを言われてはいるんですが、正直どちらも体感としてピンとこない。
マジで、謎なんです。
ただ、アカウントが伸びなくなることは実際に体感した部分なので
ここの要因分析は今後の課題です。
この経験から、学んだこと
もうこれに尽きます。
とくに、伸びている理由が自分で分からないとき。
意図的に狙って伸びていないのであれば、温かく見守って「欲を出さない」ことをオススメします。
さて、さて。
この記事を書けているという事は・・・。
そう。
アカウントの伸びが戻ってきて、ネタにできる状態になったってことです。
乗り越えたぞー！！（笑）
まー1か月かかりましたが、ホッとしました。
「え？どうやって、復活したか気になるって？」
それはまた、次回の記事で紹介しますね！
今回は、ここまで！
以上、【インスタ】フォロワーが伸びだした時に、陥りやすい罠って話
でした。
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