学生時代にモテた男子が社会人になるとパッとしない理由【該当者注意】

憧れだったT君、久しぶりに会ったら

なんかイマイチになってた・・・。

 

『学生時代に憧れの的だった男子は、社会人になるとイマイチになっている。』

なんて話はよく聞きます。(笑)

今回は「学生時代モテていた男子は、なぜ社会人になるとパッとしないのか」

これをテーマにしました。

 

この記事では、

なぜ学生時代にモテていた男性が社会人になるとイマイチになっているのか

この理由を取り上げています。

 

・あなたがもし、モテる側にいたのなら注意してください!

・あなたがもし、モテない側にいたのならチャンスです!

ぜひ参考にしてください。

学生時代にモテた男子が社会人になるとパッとしない理由

結論から先にお伝えすると

  • 努力不足
  • メンタルが貧弱

この二点です。

 

実際わたしの身の回りでも、

学生時代に派手で目立っていた人が

久しぶりに会うと「あれ??」って思う事が多々あります。

 

逆に、

学生時代はそこまで目立つことがなかった人が

めちゃくちゃオーラを放っていたりする事はザラにあります。

 

不思議ですが、学生時代と社会人になってからは逆転現象が起こることが多々です。

その原因について分析していきましょう。

努力不足

学生時代(特に高校生くらいの時代)は

・身長が高い

・イケメン

これだけでモテるものですね。(そんな要素、もっていなかったです・・・笑)

 

この「身長」と「顔」は、努力によるものではなく

元々授かった先天的なものです。

この先天的な特徴だけで若い時代にチヤホヤされる癖がつくと

努力する癖を身につけずに年齢を重ねてしまいます・・・。

 

これ本当に要注意です。

会話するとすぐに分かるんですよね、不思議と。

 

逆に若い時代に先天的なものがなかった人は

スポーツや勉強で努力したリ、会話を盛り上げる方法を学んだり

中にはお笑いを研究する人がいたりします。

 

その瞬間は効果が出なかったかもしれませんが

身に付いたものは「努力をする」という力です。

この努力をすることが癖になっているというのが社会人になってからは重要です。

 

社会人になると、先天的なものだけで戦えるのはごく一部。

努力をしながら結果を出していくことが求められます。これは必ずです。

 

特に社会人になるとモテる要素に『経済力』と『余裕』が求められるため、

経済的な成功も余裕がある雰囲気も、膨大な努力があってこそ成り立つため

努力が出来ない人には、むりげーです。

 

そして経済的な余裕と、そこまで重ねてきた経験が『オーラ』になります。

努力をし続けた人間だからこそ身につけられる空気感ですね。

 

さらに、自分は努力をして結果を出したという経験が自信をつくります。

歳を重ねる度に自信が増していきます。

 

逆に努力が出来ないと、歳を重ねる度にエネルギーが下がっていきます・・・(笑)

うたれ弱い(メンタルが弱い)

学生時代にモテる男子は、クラスの人気者だったパターンが多いです。

常に人に囲まれてチヤホヤされていたりします。

人にバカにされることもなければ、拒絶されることもありません。

 

ただ、社会に出るとそうはいきません。

どれだけ聖人のような人でも、非難をあびたり、誹謗中傷されるときがあります。

多くの人と関わるため、

気が合わない人もいれば、自分のことを拒絶する人も必ずいます。

 

この拒絶されることに免疫がなく、

何か小さな出来事があっただけでやる気をなくしたり、自信を無くしてしまったりする人が多いです。

よくよく観察すると、そういう人ほど学生時代にチヤホヤされているんですよね・・・(笑)

 

「若いうちに苦労しろ」

とはよく言ったもので、

拒絶や非難に対して免疫を持っていないと社会では通用しません。

学生のうちに甘い蜜を吸わない事

要するに、

学生時代にヌルイ環境で慣れてしまうのは、要注意という事です。

 

意識をしていないと、気づいたらヌルイ環境につかってしまいます。

スポーツでも勉強でも、

何かを努力する癖を身につけておきましょう。

 

そして多少の事には動じないメンタルも身につけておきましょう!

大人になってモテる男の重要な要素のひとつは「余裕」であることを忘れないでくださいね!

 

あと、絶対に社会人になって行ってはいけないNGワードは

「出会いが無い」です・・・。

出会いが無いなんてありえませんよ?

「出会いが無い」は絶対にウソ!あなたは『なぜ』出会いが無いのか!?を参考にしてください。

 

以上、学生時代にモテた男子が社会人になるとパッとしない理由【該当者注意】

でした。

コメント