『ソーシャル・ディスタンス』ではなく『フィジカル・ディスタンス』!?

まさ
まさ

こんにちわ。まさとです。

今回は『フィジカル・ディスタンス』についてです。

『フィジカル・ディスタンス』って単語を知ってますか?

実は、ぼくは今日初めて知ったのでさっそくシェアしちゃいます!(笑)

『フィジカル・ディスタンス』ってなに?

『ソーシャル・ディスタンス』は、コロナウイルスが流行したことにより世界的に叫ばれた言葉なので、今はみんなが知ってる言葉ですね。

 

実は、この『ソーシャル・ディスタンス』という言葉は

「極力使わないようにしましょう!!」という世界的な流れがあるみたいです!

 

知ってましたか??

ぼくは全然!!知りませんでした・・・。

 

そもそも、『ソーシャル・ディスタンス』を知らないって人は、申し訳ないですが、論外!笑

まあ、さすがにいないですよね・・・(笑)

 

「世界的な流れって、どこの流れよ?」って思ったあなた!

 

世界保健機関(WHO)が推奨しているんですって!!

よく耳にする『WHO』!

調べたい人は自分で調べて確かめてね(笑)

 

じゃあなんで、『フィジカル・ディスタンス』って呼ぶように推奨してるのかって話ですよね。

なぜ、『フィジカル・ディスタンス』??

理由として、『ソーシャル・ディスタンス』という言葉は

「人と人との繋がりを断たなければいけない」という誤解を招く恐れがあり

『社会的な孤立』を生じさせる恐れがある。

という見解から、

「身体的、物理的な距離を確保する」という意味で『フィジカル・ディスタンス』と呼びましょう!

と言われているみたいです。

 

「精神的な距離ではなく、あくまで物理的な距離を取るんですよー!!」

と伝えたいんでしょうね。

 

この場合、『ソーシャル・ディスタンス』と『フィジカル・ディスタンス』は似ているようで

実は全く違う意味合いのこめられた言葉という事になるんだけど・・・実際は、ほとんど同じ意味合いで使われていることが多いのが現状らしい。

 

『言葉』って難しいですね。

特に日本人って言葉を大事にする文化があって、ひと言に敏感な人が多いから

「この価値観はもっとひろがってもいいんじゃない?」ともおもうけど、意外と知られていないんだよねー。

 

「社会的な孤独」を感じさせないように、きちんと配慮された言葉の使い方だから

『フィジカル・ディスタンス』の方が個人的には好きかな?

なんて思います。

こんな言葉がいらなくなる世界に早く戻るが一番!

『フィジカル・ディスタンス』という言葉についてお伝えしてきましたが

『ソーシャル・ディスタンス』だろうが、『フィジカル・ディスタンス』だろうが

こういう言葉が必要な世の中って、なんか息苦しいよねー。

 

相手との距離をとった社会に慣れていかないといけない雰囲気出ちゃうし・・・。

 

「こんな言葉がいらない世の中に戻るのが一番!!」

なんて凄く思っちゃうわけです。

 

コロナ前とコロナ後では、

「世界は大きく変化する」(特に価値観の部分)って意見も沢山あるけど

変わって欲しくない部分も沢山あるよね。

 

特に人間関係のコミュニケーションの部分は

オンラインが普及して、かなり便利にはなった反面、オンラインが重視されすぎてる感じも受けちゃうわけ。

 

どんな時代になったとしても

『リアルなコミュニケーション』って絶対に大切だからね。

 

まあ、

「何をもってリアル?」なんて言われたり

「自分が現実と認識しているものは、あくまで脳と五感が判断している世界にすぎません」

なんて意見もあるのは知ってますよ?

 

「時代遅れの発想ですねー!」

なんて思う人もいるのかもしれない・・・(笑)

 

けど、やっぱり直接触れ合うのと、オンラインって別物!

べーつーもーの!!(笑)

 

さっさとコロナウイルスの感染拡大よおさまれ!

リアルとオンラインがバランスの取れた世の中に早く戻れ!!

 

うん。切実に願います(笑)

とりあえず、何が言いたいかっていうと

まさ
まさ

オンラインはうまく使うけど、リアルも大事にしたい!!

声を大にして、「リアルを大事にしたーい!!」

いまは『フィジカル・ディスタンス』が必要なんだから

ちゃんと守っていきましょうね(笑)

 

以上、『ソーシャル・ディスタンス』ではなく『フィジカル・ディスタンス』!?

でした!

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